かもしれない。

こんにちは。どうも、店長です。

本日は晴れ。
朝が寒いですねぇ。

今朝、息子が覚えたての「赤鼻のトナカイ」を歌っていました。

「いっつもみんなのー」を歌い終えたところで
歌が止まったんです。

あ、歌詞忘れたんだろうなと思って、
「わぁーらぁーいーもーの　やで」と
声をかけました。

するとこう言うんです。

「ちゃうねん、それはわかってんねや。角度、角度がな・・・。」

角度！？

斜め上の返答だったので、その時は笑って終わりましたが、
今、なぜ「角度」だったのかを考えています。

次の音に行く、音階の角度。

首を少し上に向けたほうが声が出やすかったりする角度。

自分的にテンション上げる部分やからその勢いの角度。

あの言い方のニュアンスは、どれも違うような気がする。
そんな既成概念に囚われた大人の考えるような
ことではない気がする。

子供の脳は天才的だ。
きっとこの謎を解けば歌の概念すら変えてしまうのかも知れない。

りんごかもしれない。

店長

mabataki
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mabatakiya（plants project）
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